受講アスリートの声

Shun Kobayashi
私は現在、プロチームのユース世代を中心に、サッカー指導者としてキャリアを積んでいます。
10代の選手たちと日々向き合う中で、彼らのプレーだけでなく「内面の成長」をどうサポートできるか──その課題にずっと向き合ってきました。
もともとメンタル面への関心は高かったので、「本質的に学べる場所を見つけたい」と思い、Brain Formulaの受講を決めました。
曖昧だった“メンタル強化”が、クリアに整理された
これまで、メンタルの強化については「経験則」や「精神論」で語られることが多く、体系的に学ぶ機会はなかなかありませんでした。
でもBrain Formulaでは、それがまったく違います。
心理学や脳科学の視点から、メンタルを“構造的”に整理・言語化してくれるので、毎回の講義では「なるほど…!」と心から納得できる学びがありました。
自分の中にあった「当たり前」の考え方が、良い意味で何度も書き換えられていくような感覚があり、指導現場に戻るのが楽しみになっていったんです。
自分の関わり方が、選手の表情を変える
Brain Formulaの良いところは、座学で終わらないこと。
「学ぶ → 実践 → フィードバック」のサイクルで、学びをすぐ現場に活かせる点は大きな強みです。
実際に、自分の関わり方を変えたことで、選手たちの表情や目つきに明らかな変化が現れました。
トレーニング中にイキイキと取り組む姿が増え、チーム全体の雰囲気がポジティブに変わっていったことは、指導者として何より嬉しい成果でした。
「どう向き合えばいいのか」に悩む全ての指導者へ
10代の選手たちは、技術や戦術だけではなく、“メンタルのサポート”を必要としている世代です。
でも、その育て方や向き合い方に悩んだ経験がある方はきっと多いはず。
Brain Formulaは、そうした悩みに対して、具体的かつ実践的なアプローチを教えてくれます。
自分の在り方を見直し、選手との関係をより良くしていきたいと願う指導者には、間違いなく価値のある学びになるはずです。