受講アスリートの声

Ayaka Michigami
私がBrain Formulaと出会ったのは、まだこのプログラムが今の形になる前の“前身”の段階でした。
当時、私は20代前半で、競技人生における最初の大きな壁にぶつかっていたタイミングだったと思います。
最初のセッションを受けたとき、正直なところ衝撃でした。
「スポーツメンタルトレーニングって、こんなにも自分を変える力があるのか」と──心の底からそう感じたのを、今でも鮮明に覚えています。
見た目も、内面も、すべてが変わっていった
受講して最初に実感した変化は、意外にも「見た目」や「雰囲気」でした。
当時、周りの人から「なんか雰囲気が変わったね」と言われることが増えて、自分でも、不思議と自信を持って自己表現できている感覚がありました。
身体的なトレーニングを大きく変えたわけではありません。
でも、立ち振る舞いや所作、醸し出す雰囲気が自然と変わっていく感覚があったんです。
それは、おそらく自分の中にあった“軸”が整っていったからだと思います。
今も現役でいられる理由のひとつ
30代を迎え、キャリア的には「ベテラン」と呼ばれる年齢になってきました。
それでも、今もなお現役の第一線でプレーを続けられている理由のひとつに、Brain Formulaで培ったメンタルスキルがあると感じています。
どれだけ実績を積んでも、どれだけ経験を重ねても、競技の中で「上手くいかない時期」は必ずやってきます。
そんなときに、自分を立て直すための“思考の土台”があるかどうかは本当に大きな差になる。
あの頃にこのプログラムで学んだマインドセットが、何度も私を支えてくれました。
迷っているなら、一度触れてみてほしい
メンタルって目に見えないものだからこそ、後回しにされがちなんですよね。
でも実際にプレーしていて実感するのは、「自分を信じる力」こそが最後に必要な力だということです。
本気で「世界で戦いたい」「今よりもっと成長したい」と思っているアスリートにこそ、このBrain Formulaのトレーニングは強くおすすめできます。
特別なことをしなくても、ここで学べる思考の使い方や自己マネジメントの力が、日々の積み重ねを確実に変えてくれると、私は自分の経験から確信しています。